“厕所女神”基本解释
《厕所女神》 - 歌曲介绍
因为一首歌,让一位出道6年但默默无闻的创作女歌手植村花菜爆红日本并让其首次登上日本最有影响力的“红白歌唱大赛”,而让她在日本如此之火的这首歌叫《厕所女神》。2011年1月,这首歌也火到了中国,在微博和视频网站上,不少网友争相点击转载,而歌曲所传达出的那股浓浓亲情也令不少中国网友感动,直呼“每听必哭”。
《厕所女神》是植村花菜纪念自己奶奶的歌,歌曲长达近10分钟,讲述的是她和奶奶在一起的感人故事:童年的植村因为讨厌打扫厕所,奶奶便常对她说,厕所里住着一个女神,好好打扫厕所就会像“厕所女神”一样美丽。然而进入青春期的植村开始顶撞起了奶奶,也不再相信所谓的“厕所女神”,最后离开奶奶一人去了大城市发展,而繁忙的工作又让植村失去了与奶奶在一起的机会,直到得知奶奶病了,回来探望奶奶的植村还是没能和奶奶见上最后一面,这也成为了植村一生的遗憾。如今回想往事植村才发现:无论时光变化,自己永远是奶奶最疼爱的孩子;无论世事变迁,奶奶一直是自己最深爱的亲人。
《厕所女神》 - 歌词
トイレの神樣
作詞︰植村花菜/山田ひろし
作曲︰植村花菜
トイレの神様
小3の頃からなぜだか
おばあちゃんと暮らしてた
実家の隣だったけど
おばあちゃんと暮らしてた
毎日お手伝いをして
五目並べもした
でもトイレ掃除だけ苦手な私に
おばあちゃんがこう言った
トイレには それはそれは
キレイな女神様がいるんやで
だから毎日 キレイにしたら
女神様みたいに
べっぴんさんになれるんやで
その日から私はトイレを
ピカピカにし始めた
べっぴんさんに絶対なりたくて
毎日磨いてた
買い物に出かけた時には
二人で鴨なんば食べた
新喜劇録画し損ねたおばあちゃんを
泣いて責めたりもした
トイレには それはそれは
キレイな女神様がいるんやで
だから毎日 キレイにしたら
女神様みたいに
べっぴんさんになれるんやで
少し大人になった私は
おばあちゃんとぶつかった
家族ともうまくやれなくて
居場所がなくなった
休みの日も家に帰らず
彼氏と遊んだりした
五目並べも鴨なんばも
二人の間から消えてった
どうしてだろう人は人を傷付け
大切なものをなくしてく
いつも味方をしてくれてた
おばあちゃん残して
ひとりきり家離れた
上京して2年が過ぎて
おばあちゃんが入院した
痩せて 細くなってしまった
おばあちゃんに会いに行った
「おばあちゃん、ただいま~!」
ってわざと昔みたいに
言ってみたけど
ちょっと話しただけだったのに
「もう帰りー。」って 「回去吧!」
病室を出された
次の日の朝おばあちゃんは
静かに眠りについた
まるでまるで私が来るのを
待っていてくれたように
ちゃんと育ててくれたのに
恩返しもしてないのに
いい孫じゃなかったのに
こんな私を待っててくれたんやね
トイレには それはそれは
キレイな女神様がいるんやで
おばあちゃんがくれた言葉は
べっぴんさんにしてくれてるかな
トイレには それはそれは
キレイな女神様がいるんやで
だから毎日キレイにしたら 女神様みたいに
べっぴんさんになれるんやで
気立ての良いお嫁さんになるのが
夢だった私は
今日もせっせとトイレを
ピーカピカにする
おばあちゃん おばあちゃん ありがとう
おばあちゃん ホンマにありがとう